メタボリックシンドロームと健康ダイエット 忍者ブログ
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メタボリックシンドロームは健康とどのように関係しているのか、またどうすればダイエットでメタボリックシンドロームを改善していくのかを紹介♪
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2024/04/23 (Tue)

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2007/05/27 (Sun)

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メタボリックシンドロームの診断基準は?

ウエスト径が男性85cm以上、女性90cm以上を基準値とし、トリグリセリド、HDLコレステロール、収縮期(最大)血圧、拡張期(最小)血圧、空腹時血糖の値が下記に記している2つ以上基準値を超えるものをメタボリックシンドロームの診断基準となっています。

メタボリックシンドロームの診断基準では、内臓脂肪の蓄積が必須条件で、上記に書いた基準値を2つ以上を超えている場合は「メタボリックシンドローム」と言うことができます。

簡単に説明しますと、内臓脂肪の蓄積はウエスト径で計り、男性85cm以上、女性90cm以上がを基準値と定義されています。

この値は、腹部CT画像で精密に内臓脂肪を測定した場合、断面積100cm²になります。


 高トリグリセリド血症   ≧150mg/dl
低HDLコレステロール血症  <40 mg/dl
収縮期(最大)血圧    ≧130mmHg
拡張期(最小)血圧    ≧85 mmHg
空腹時血糖値       ≧110mg/dl


日本では2001年より、定期健康診断で血圧、肥満、血糖、血中脂質の4項目が異常な人に対して、二次健診や特定保健指導を受ける費用を労災保険で給付が受けられます。
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